最近、気になった記事をご紹介します….

ピアノのを習ったことのある方ならご存知の「調律師」という職業。

年に一度自宅に訪れる調律師は冴えないピアノの音色を劇的に甦らせてくれます。

幼少のころ自宅まで来て下さり、道具片手に作業に取りかかる調律師さんに向かってよく話かけた記憶があります。(調整しているのに、迷惑かけてましたね^^;)

「音」と向き合いながら一人黙々と作業を行う調律師の姿は職人そのものですが、サービス業の要素がとても強い職業なのではと思います。

それは人によって「音」に関する好みは違いますし、「音」を正確に合わせることはもちろん、弾き手の好みを聞き出し、好みの音に合わせていく作業にはコミュニケーション能力が欠かせないですしね。

ピアノの鍵盤は全部で88個。

調律師はそれらすべてを何度も叩き、「音」を確認します。

メーカーによる特徴や違い、演奏者のクセなどに臨機応変に対応する必要があり、それだけではカバーしきれません。

 

「絶対音感」より

「相対音感」によって

カバーしてると言われているそうです。

 

演奏者との「相対音感」というコミュニケーションをとりながら

弾き手の好み通りのチューニングを実現し、

すばらしい音を鳴らすことが調律師にとって一番のモチベーションなのではとおもいます…^^