ー コーチングの基本2 ー

さて、See you next time ^^// といいつつ、正解はやく言いたくて(~~)
本題にはいります。
〜信頼関係を高めるスキル〜 とは?
▪️日頃 “承認”と”称賛”を使い分けて部下とコミュニケーションとっていますか?
何気なく”承認”お願いします。とか 同僚の功績をすごーい!”称賛”したり。
①「昨日のプレゼン、感心したよ。」 → [称賛]
②「昨年対比で、業績が20%あがったね。」→ [承認]
③「いつも気が配れて、本当に偉いよね。」→ [称賛]
④「いつも朝早くからオフィスの掃除をしてくれているね。」→ [承認]
⑤「”あの”部長に話を通すなんて、すごいじゃないか。」→ [称賛]
⑥「企画書がひとりで作成できるようになったね。」→ [承認]
以上、解答となります。
どうでしたか?使い分けることができましたか?
コーチングにおいては、「主体が部下にある」という事を
前編コーチングの基本1でお伝えしました。
主体が部下にあるということを上司は奪ってはいけない(大げさですが..)
事実を認めてあげることがとても重要だそうです。
コーチングを行っている場においては、”承認”を行うこと。
“称賛”は主体性を部下から奪っていることになり、上司の主観や評価が含まれていると教わりました。
“称賛” が悪いわけではなく、
事実に対してありのままを認めること ”承認”
事実に対して主観・評価していること ”称賛”
この違いを意識しながら、やる気や自発性を促す
そして、相手の変化、成長などの事実を言葉にして伝え、
主観による評価や価値判断を加えないことが
コーチングでは重要だということを学びました。
承認と称賛の違いを理解しながら接したりするのは容易ではありませんが
意識しながらでも活用していこうと思います。
某転職サイト営業Sさんへ
いつも一生懸命誠意もって対応頂きありがとうございます。
この場をかりて、部下を抱える営業Sさんにもお伝えできればと思います!^^//

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